このマッチングサイト 作った 管理人の 意図をお話しします 　管理人と同じような代替わりに悩んでいる方が 多数いると思います 　このサイトをおおいに利用してください

Ｈ28医療施設に従事する歯科医師は総数 101551人　50～59歳 21080人20.7％、　60～69歳 20649人20.3％　70歳以上 7763人7.6％　つまり　60歳以上は 28000人28％です　これだけ多数の歯科医師がこれから事業継承に直面します

また昨年度は1720件の開設と1739件の廃院です

有能な継いでくれる子供がいるケースは良いですが、事業継承者がいないケースは、患者さんやスタッフのことを考えると医院をたたみたくとも、たためなくて、困っている歯科医師 は 相当数いると思います いざ探すとなると知り合いに頼む、同窓会誌に求人を載せることしか頭に浮かびません

これでは余りにも確率が低くて僥倖を期待するようなものです　

業者に頼む こともできますが、この分野マーケットが 狭く また 斡旋料があまりにも高額のため 零細の歯科医院では 負担になります

後継者募集については最適な後継者候補?が見つかたとしても、軌道に乗るまで1~2年かかります　いろいろな方とこのサイト上でお互い十分なコミニケーションをとりベストのマッチを果たして欲しいです

ある程度見込みがつくまで、できれば初めは仮名、ハンドルネームを使ったほうが安心です　その後お互い弁護士に交渉を任せるのが良いかと思われます　良い方が見つかるまで 掲載は何年でも有効です

あくまでも 私の 考えですが 医院の土地が価値があれば よろしいですが 、もし売却を希望していても 最近は 買い手がいない 無価値の土地も多くなっています 

廃業するためには 解体しなければなりません 　数百万かかるでしょう 廃業と同時に 数百万の マイナスの価値になります であれば 土地と医療器具をゼロ円で売却したほうがよろしいです

また新しく開業する方もゼロ円で開業できますので 患者が来ても来なくても 倒産することはありません 

このような ケースに近いケースも 多くなってくると思います 

このようなケースにもお役に立ちたいと思います

我々が 数十年前 開業した時と歯科業界の背景が ガラッと変わってきました

患者が来るか来ないかわからない 時に 数千万円以上の お金を かけるリスクは その人の人生を 奪うかもしれません

昨年度、1700件の廃院、1700件の歯科医院の開設　団塊の世代がこらから多数廃院の危機に直面しています　これからが本格的です

なかでも子供への 譲渡以外は極端に少ないと 思います 　他人への譲渡を スムーズに 移行できるようこのサイトを 利用してください

そのため最初から継承、居抜き開業希望の先生方にも投稿欄を用意しました

良い方が見つかるようお祈り申し上げます

　　　　　　　　　　dental oasis 管理人

参考情報:https://president.jp/articles/-/28334

病医院の引き継ぎ方.終わらせ方が気になったら最初に読む本

日本法令　￥2500